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破産・個人再生の「家計全体の状況」(家計収支表)の書き方

2016.04.14


破産や個人再生では家計を明らかにする必要がある

破産、個人再生の手続きは裁判所の関与が必要になりますので、申立人の資産や収入、お金の出入りをこと細かに申告する必要があります。

預金通帳や源泉徴収票、給与の明細書、車検証、保険証券など、財産にまつわる書類はすべて出すことになりますし、本人だけではなく、配偶者や同居していて仕事を持っている子供がいればその子の分も提出を求められることがあります。

家計を一つにしている家族をトータルで見なければ正確に状況が把握できないからです。

そして、このような客観的な資料とは別に家計収支表といって、本人が1カ月単位での家計の収支を計算したシートが添付書類になっており、これを大体2カ月から3カ月分記録した上で提出することになります。

通帳などとも照合してつじつまがあっているかを見るため、正確につけておかなければなりません。

 

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手続が適正かどうか見極める資料にもなる

具体的に何を書くのかというと、普通に主婦が家計簿をつける時のような項目と同じに考えればよいでしょう。

まず月々の本人、配偶者など家計にお金を入れている人の収入を記載し、支出についても家賃、駐車場代、食費、光熱費、通信費、保険料、教育費、被服費、娯楽費、雑費など項目ごとに分けて記載した上で、最後にトータルでの1カ月の収支を計算します。

ですから、買い物のレシートを保存しておいて、レシートが出ないものは手帳に記録するなどの習慣をつけなくてはなりません。

こうやってシビアに数字を見ていくと実際の収入と支出のバランスはどの程度なのか、破産が向いているのか、個人再生でいけるのかなどがわかってきます。

最初に法律家が本人と面談をした際には個人再生を希望していたというケースでも、収支を見ると思った以上に厳しく、破産の方が適切と判断される場合もあります。

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収支を把握し、家計を適正化するきっかけにもできる

今まで家計がどんぶり勘定だった人も、家計収支表をつけたことがきっかけで意外と家計に無駄が多かったことを発見できることがあります。

特に、必要のない保険にお付き合いで入っていることは多いためそれを削減するだけで1万円近く出費が抑えられることもあります。

また、携帯電話のプランを見直すなど、それほど節約の苦労を伴わずに出費を削減できる項目はあるのです。

このような面で、家計収支表の記録というのは、今回の手続きだけではなく今後の生活のスリム化をはかる意味でもとても有意義に使うことができます。

目前の借金を解決するだけではなく、手続が終わった後に借金を繰り返す生活に戻らないことこそが大切なのです。


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