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住宅ローンの審査に落ちる理由とは

2015.12.06 任意整理


審査において考慮される要素

住宅ローンの審査においては、消費者金融やクレジット会社と同じように、収入や勤務先、勤続年数、過去の返済履歴などさまざまな要素が検討されます。勤続年数が短い、勤務先の安定性に疑いがある、他社で滞納しているなどの場合はやはり不利な要素になります。
融資可能金額の算定にあたっては、年収から考えて無理な金額は借りられず、現実的に返済可能と思われる金額まで減額されたうえで承認が下りることもあります。消費者金融と違うのは、年収の1/3を超えて借りてはいけないといういわゆる総量規制の制限を受けないところです。
住宅ローンの場合、物件の購入を検討している段階で行われる仮審査があり、仮審査に通れば本審査はほぼ通るといわれています。しかし、まれに仮審査に通ったのに本審査で落ちるということもありますが、これは、本審査までの間に新たなカードを作ってしまうなどの事由が発生したためであることが多いのです。

住宅ローン特有の審査項目

住宅ローンの審査で特有の項目として、購入しようとしている不動産の担保価値の算定、そして借入時の年齢、完済時の年齢といった要素があります。
通常、銀行は融資をすると債務者が購入した不動産に抵当権を設定しますが、銀行にしてみれば債権が回収できないときの担保に取った不動産の価値は最重要ともいえる関心事です。購入物件の場所、用途、広さ、地形、接道に関する条件など、多くの項目の条件の詳細に調べられます。そして、担保価値に対する売買価格の妥当性も見られています。
住宅ローンの場合は、完済までに要する期間が非常に長いことから、債務者の借入時の年齢と完済時の年齢が融資金額に影響してきます。やはりその人の定年を超えての返済は難しいと考えるのが普通ですから、そういう意味では年収に問題がなくても、年齢で落ちるということも十分に考えられます。

すぐ次の銀行に申し込むのは逆効果

住宅ローンを申し込んで、もし審査に落ちてしまったとしても、すぐに次の銀行に申し込むのはかえって不利になる場合があります。
落ちたからには何らかの理由があるはずです。銀行本体ではなく、そのバックについている保証会社の審査に落ちたということもあり得ます。特にその場合、銀行員自身は落ちた理由を知らないことも多いですし、知っていてもはっきりとは言わないのが普通です。ですから、自分なりに落ちた要素を検討してそれを改善してから次の銀行に申し込むべきなのです。
いきなり年収を上げることはできませんが、例えば夫婦で年収を合算する、使っていないカード解約して融資の枠自体を空けるなど、すぐ実行に移せることもあります。ベテランの不動産業者であればこのあたりのアドバイスをしてくれることもあります。


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