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変動金利のメリットとデメリット

2015.08.21 任意整理


一部の消費者金融で採用している金利タイプとして「変動金利」というものがあります。
読んで字のごとく、返済中に金利が変化する可能性がある借り方なのですが、これにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

変動金利とは何?

変動金利という言葉は、一般的には住宅ローンの説明の際に耳にすることが多いでしょうが、消費者金融からの借入れであっても変動金利になっている商品があります。
変動金利とは、その時々のマーケット動向を見ながら金利を決めていく方法です。定期的に金利が見直されるため、低金利時代は良いのですが、後から思いがけず返済額が上がってしまう可能性もあります。
逆に固定金利は最初から最後まで金利が一定となります。ただ、固定金利の設定金利は最初から変動金利より高めに設定されています。何故なら高金利時代を迎えても最初の金利が継続するため、金融業者にとっては金利アップのメリットを享受できませんからそのリスクを回避するためなのです。

実際にどんなメリット・デメリットがある?

変動金利は、低金利時代においては固定金利よりかなり実際の返済額が低くなりますので魅力的ですし、短期的に返済を終える予定であれば総返済額もかなり抑えられる可能性が高くなります。最初に固定金利との返済額の比較表などを見せられた場合はやはり安いのでついつい目が行ってしまいがちです。
しかし、ある程度の期間をかけて返済したい場合は、将来の市場の金利がどうなるかによって常に金利上昇のリスクを抱えていることになりますのでメリットばかりとはいえません。
特に元々ゆとりがない返済計画になっている場合は金利上昇が家計にもたらす打撃はかなり強いものになります。ですから、安心感という意味では断然、固定金利の方が優れていることになります。

固定金利と変動金利、どちらを選ぶ?

結局、固定金利と変動金利のどちらを選ぶのが良いのか迷う人も多いでしょうが、将来の金利動向は専門家でも正確には判断できません。つまり総支払額で考えた場合にどちらがお得なのかは支払い終わってみないとわからないことなのです。
そこで、「どちらが得か?」という観点よりも、自分の性格タイプを考慮して選んだ方が良いといえます。日頃から金利の動向や家計について敏感で、情報をキャッチする感度が良い人であれば、金利上昇局面で繰り上げ返済や借換えなどの検討をすることもできるでしょう。
しかし、一度借りたらもう面倒なことは考えたくない、淡々と返済していきたいという人は固定金利の方が家計のペースが乱されないので良いかも知れません。
つまり自分のタイプを見極めた商品を選ぶことが成功の秘訣なのです。


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