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任意整理で注意すべき危険な金融機関TOP3

2016.02.23 任意整理


・相手によって、任意整理が難しくなることがある

任意整理というのは、裁判所を通さないので手続が簡単、安く上がる、債権者を選べるなどいいことづくめに見えますが、相手方の金融機関によっては和解が困難なこともあります。たとえば、以前であれば大体どこの業者も将来利息はカットしてもらえるのが原則だったのに利息をつけるように要求される、利息なしなら一括で返済を迫る、5年の分割を認めずに3年までとする(さらに1年までとする業者もいる)、任意整理はできないので払えないなら訴訟すると言ってくるなどです。このような状況になってきた原因は、過払い金請求が激増したことによる金融業界全体の財政悪化にあります。任意整理は今までよりも大幅に安い利息で再計算されますから、業者側はトータルで損にならないとはいえ、利益が大幅にカットされますから、できれば応じたくないというのが本音であるわけです。

・具体的にどこの業者が厳しいのか

上記のように任意整理は「法律家が要求してくるから仕方なく対応している」という側面が強いものです。支払が長期になればなるほど人件費がかさみますから業者側はなるべく早く返し終わって欲しいと思うのも無理はありません。以前は大手と言われた消費者金融も経営の危機にさらされたため、銀行などの金融機関がバックについていないところは経営が苦しくなっています。よって、任意整理に対して厳しい姿勢を取るところが増えていますが、最も有名なところで3社挙げるならアイフル、(元武富士の)日本保証、CFJでしょう。たとえば武富士は会社更生法の適用を受けて事実上倒産したため、譲渡によって日本保証が引き継ぎましたが、ここは損害金をつけた上での一括払いを強く主張してきますし、CFJは2013年ごろから、原則24回払い、利息をつけてくれと要求してくるようになりました。
・その債務者の今までの態度にもよる

一概にここの金融機関は任意整理に対して「甘い」とか「応じない」とかひと括りにすることはできません。その債務者によって、対応が違ってくることもあるからです。一般的に甘いと言われている業者でも頑として和解案に応じないことがあり、それは「借りてから何回も返済しないうちに任意整理を要求してきた」とか「長期間、連絡なしに滞納し続け、いきなり法律家を通じて任意整理の案を出してきた」などの場合です。要する最初から信頼関係がないわけですから、業者にとって得にもならない任意整理に応じたくない、そして分割払いすると言われても信用できないということです。これは業者側の言い分にも一理あるといえますから、たとえ払えなくてもきちんと現状を普段から相談しておくという姿勢は大切なのです。


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