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キャバクラ嬢に貢ぎすぎて借金地獄になった体験談

2015.12.14 体験談


女性にもてない自分がキャバクラへ

初めてキャバクラに行ったのは取引先の接待でした。学生時代から地味であまり女性との接触がなかった自分にとっては、最初はすごく落ち着かない感覚でした。
何度かそういう機会があったのですが、ある時自分の隣についてくれたA子は水商売独特の派手さもあまりなく、どちらかというと清楚な感じの美女でした。私の話を最後まで一生懸命に聞いてくれ、頑張っていることを認めてくれる、女性からこんなに優しくされることは初めてでした。
そのうち仕事以外でも店に通うようになり、A子の誘いを受けて同伴出勤したり、買い物にも付き合うようになりました。彼女は決して自分から買ってくれと言ったわけではないのですが、試着してとても似合っている洋服があるとついつい買ってあげたくなってしまうのです。
喜ぶA子を見たくて、しだいに私は消費者金融から借金をして身の丈以上のお金を彼女に注ぎ込むようになっていました。

「あなただけは特別」を鵜呑みにする

A子はすごくまめに連絡をくれました。一人暮らしで寂しい自分に「今日もお疲れ様!」などというLINEのメッセージが入っていて嬉しくないはずがありません。
キャバクラで彼女を指名する客は他にも大勢いるのを知っていましたが、あの頃は「あなただけは他のお客さんと違うような気がしている」というA子の言葉を信じ込んでいました。
自分が彼女をナンバーワンにする、など、今考えたらとんでもなく思い上がった考え方になっていました。誕生日パーティーの時にはエルメスのバッグにシャンパンの大盤振る舞いなど、他の客をけん制するために随分無理をしました。そしてその頃、すでに消費者金融からの借金は300万円を超えていました。
そんな私の目を覚ますきっかけになったのは、故郷の母親からの「お父さんが倒れた。入院するとなるとお金が大変なので少し助けてくれないか」という一本の電話でした。

情けない自分と決別したくて自己破産を選ぶ

東京の大手企業に勤め、まだ独身の息子なら普通は頼れると思うのも無理はありません。しかし、今の自分の状態が情けなさすぎて、我に返った時、母親に説明する言葉もありませんでした。
普通に働いて普通に貯めていればこんな時は親の力になれるはずだと思い、自分は法律家に相談した上で借金すべてをリセットする決心をしたのです。
原因が原因だけに、自己破産は簡単ではありませんでした。破産管財人がつくと知った時は免責は難しいのかと思いましたが、先生が頑張って書類を作ってくださったおかげで最終的には何とか免責をもらうことができました。
もうキャバクラはこりごりですし、今回こんなバカなことをしてしまった反省を生かして今後はしっかり貯金をし、堅実に生きていきたいと思っています。


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