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借金が原因でうつ病になった話

2015.10.06 体験談


勤務先の業績悪化でローンの支払いが苦しくなった

私は現在、40代の会社員です。30代前半までは仕事も順調、3歳年下の妻と結婚して子供が2人が生まれ、マイホームも手に入れ、平凡ながら幸せな毎日を送っていました。しかしあるきっかけで借金せざるを得ない状況になり、さらにはうつ病を患ってしまうことになるのです。
2008年、電子部品製作をしていた私の会社は、リーマンショックをきっかけに業績がかなり悪化してしまいました。ボーナスや残業手当が大幅にカットされ、リストラで多くの社員が会社を去っていきました。私はリストラ対象にこそならなかったのですが、住宅ローンの支払いがきつく感じるようになりました。特にボーナス月は支払いを増額する契約にしていたので、特に深刻でした。
まだ子供が小さく、保育園も激戦区だったので入れる見通しがなく、妻が働きに出られる状態ではなかったため、私一人の収入で何とかするしかありませんでした。

返済のことで頭がいっぱいになる

妻も頑張って節約、やりくりなどしてくれていて、どうにかなるかと思っていたのですがやはりローン返済に追いつかず、ついに消費者金融に借金してしまうようになりました。
考えてみたら、この時ちゃんと銀行の窓口に相談に行って、返済期間の延長などをお願いしていれば良かったのかと思うのですが、無知だった私は当時そんなことを思いつきもしませんでした。
そのうち、ローンのことばかり考えるようになり、仕事中も来月の返済のことが頭をよぎるようになりました。夜、布団に入っても寝付けず、早朝に目が覚めてしまうようになりました。食欲も減退し、1年で7キロくらい痩せました。さすがに心配した妻が一緒に病院に行こうと言ってくれたのですが、お医者さんによると軽いうつ病ではないかということでした。家族を路頭に迷わせるわけにはいかないという思いから、抗うつ剤を処方してもらってなんとか仕事だけは続けていました。

自宅を売却する決断をする

消費者金融から借りるとその場しのぎの返済はできるのですが、後から結局またその返済で苦しくなり、この方法も限界が近いことを感じていました。
そんなある時、妻がインターネットで「任意売却」という方法を調べてきて、「あなたに早く元気になってほしいから、借金はもうやめよう!私は家を手放してもいいよ。」と言ってきました。
私は、持ち家にこだわりがありましたが、女性はこんな時、より現実的な判断ができるようです。不動産屋さんを調べて相談に行き、結局自宅は手放すことになりました。
消費者金融の分はまだそこまで膨れ上がっていなかったのでとりあえず実家から借りて完済し、今は少しずつ親に返済しています。身の丈に合った賃貸に住替えて、私の心の状態も、まだ完全ではないものの少しずつ回復してきています。支えてくれた妻に感謝しつつ、また家族で協力して頑張っていきたいと思っています。


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